ハッセルブラッドのシンプルな原理
ハッセルブラッドのシンプルな原理

ハッセルブラッドのシンプルな原理

ハッセルブラッドのカメラは写真の様な原理でとてもシンプルです。

シャッターを押すと「C」のミラーが上がり「B」のフィルムに露光する仕組み。レンズの特性上、ファインダーに写る景色は左右反転しているので慣れが必要です。

左右反転で写っています

それと違って下の通常の一眼レフカメラはでは、ミラーから反射する光をペンタプリズム(水色部分)でさらに屈折させ正常に見える仕組みなっていますね。

※webから拝借

時代は流れ、最近のミラーレスはさらにミラーを外し光の屈折もありません。ミラーレスカメラがコンパクトサイズなのは、この光の屈折が無いからですね。

※webから拝借

カメラはその種類によって様々な構造を持っていてたいへん興味深いのです。