お客様に頂いライカ撮影風景

先日にフィルムカメラのライカで私が撮影している現場風景の写真。お客様から頂きました。

おしゃれなインテリアに感化され、モノクロフィルム36枚撮りを一気に消化。若干のモノトーン調の空間にモノクロフィルムで挑んだのには、この空間にはカラーよりもモノクロの粒子感がフィットするんじゃないかと思ったからです。

ライカの中では人気の無いM5。このカメラ、通称「弁当箱」と揶揄されて呼ばれるほど不人気なのですが、尊敬する写真家の肩にかかっていたカメラで私の生まれた年代に出たモデルでもあり、私にとっては思い入れのあるカメラなのです。