昨年後半に痛み出した歯の治療が順調に進み、さてそろそろ終わりだなと思っていたところ衛生士さんに親知らずの虫歯を指摘。
あ、、随分前に怪しいと言われてからコロナ禍になり、歯科検診にも遠ざかっていたからな〜と歯の写真を見たら。。(汗)虫歯が進んでからでは抜歯が難しくなるとの説明を受け決断し今日を迎えました。
抜く時のメシメシッという音が今も耳に残っています。
化膿止めと痛み止めを処方してもらい翌日の消毒の予約をして終了。抜いた親知らずはなんだか愛おしく思えてならず貰って帰りました。
自らが生み出した造形物の出で立ちで目の前に横たわる親知らず。随分と歯ブラシに手間をかけさせてくれたな〜と思いながらも、身体の一部が欠けた様な寂しい気分もどこか感じるのです。