撮影した写真をお客様がストーリーズで使用して頂きました。
ラフェルム-フランスの片田舎に暮らす様な
キャプションを写真のどの位置に載せるかが投稿の際にいつも気になるところですが、こればかりは感覚的な部分が大きいですよね。
実はこの写真、夜の雰囲気を写したものですが、実際の現場は少し違うものなのです。
電球やシャンデリアの照明がメインのライティングでは、どうしてもシャドー(影)部分が多くなって情報量が減ってしまいます。露出で明るく撮れば良いかと思われがちですが、シャドーを持ち上げた結果、写真全体が明るくなってしまいシャビっとした雰囲気に。そこには本来のダークな雰囲気が飛んでしまうという残念な結果に。。
そこで、もう一度写真を見て欲しいのですが、実は補助的にライティングを行っています。
どこの部分に補助的なライティングを入れているかお分かりでしょうか?
答えは次回!