梅雨時期と夏を過ぎたくらいに、いつもカメラ機材をケースから引っ張り出して空気に触れさせています。
防湿庫(カメラやレンズなどの精密機器をカビ・ホコリから守ってくれるもの)に入ってる機材は安心なのですが、大きいカメラ機材は防湿庫に入れることが出来ないので、どうしてもケースでの保管になってしまいます。
今日は大判4×5カメラ2台をケースから出して組み立て、各部の動きや蛇腹を伸ばしてほぐしてみたりします。良いカメラのなので作りは丈夫にはできていますが、経年による劣化はやはり感じずにはいられませんね。
カメラケースの中にアクセササリーパーツが入っていたので取り付けようと思いましたが、どうもうまくはまりません。
ボードの枠溝にはめるパーツなのですが、どうやって取るつけるのか。。ウェブで調べてもわからない。
レンズボードの落下防止ストッパーの役目を果たすアクセサリーだと思いますが、もう少し調べてみようと思います。