やっと、、やっと暑い夏が遠ざかっていきます。
年々ですが、厳しい暑さと自然災害による影響が大きな問題となっていると感じます。これも地球温暖化の影響なのでしょうか。省エネやマイバック持参など、自分のできる小さな事をコツコツと続けていきたいと思います。
冒頭の写真ですが、中央の奥に見える山は岐阜県と滋賀県の県境を南北に走る「伊吹山(いぶきやま)」です。そして手前を走るのが牧田川。
よく晴れた午前中にドローンの飛行で撮影を行いましたが、眼福の風景。自然災害が多く続く昨今、自然に対しては畏怖の念を抱く一方で、これほどまでに美しい風景で喜びを与えてくれる。そういった中に人は生き、住んでいるのだと改めて感じる風景でもありました。
昨年、国土交通省が発行するドローンの国家資格(二等無人航空機操縦士)を取得し、引き続き安心安全な飛行を行うために練習も欠かせません。
現在ではドローンの飛行に関して「国家資格」と「民間資格」が共存していますが、2025年12月以降、ドローンの公的な証明は国家資格に一本化され、民間資格は国土交通省への飛行許可申請において効力がなくなる事となっていきます。
ドローン業界もまだまだ成長分野ではありますが、世界では軍事産業も含まれる部分でもあり国の危機管理により一層厳しい法規制となるのは間違いありません。そんな状況の中ですが、今後も空撮を希望するお客様が安心してご依頼頂けるようサービスの充実に努めて参りたいと思います。