土岐細野メゾチント美術館①
土岐細野メゾチント美術館①

土岐細野メゾチント美術館①

土岐細野メゾチント美術館

土岐市の山の上に建つ美術館「土岐細野メゾチント美術館」の撮影に行ってきました。

八角形で中庭を配する建物という事前情報を得て、外観撮影はドローンで上空からの撮影をイメージしていました。外構はこれからということで砂利の部分もありましたが、山の緑豊かな景色の中で佇む八角形の美術館を上手く撮れたと思います。

聞き慣れない「メゾチント(mezzotint:英)」とは銅版画の一種。あらかじめ版面にロッカーなどの道具を用いて、無数のまくれ(穴)を作り、それを削ることで描画する直接技法のひとつで、豊かな明暗濃淡に富み柔らかい階調の表現を得られるのが特徴です。

以下、web抜粋

風光明媚な鶴岡山の山麓、鶴里町細野の地に位置し、八角形のドーナツ型のプチ美術館です。
当美術館は、展示室6部屋、エントランスとCafe Loungeで構成している。
銅版画の技法の1種であるメゾチントの作家・佐藤暢男の作品を中心に、長谷川潔や浜口陽三などのメゾチントの巨匠の作品、現代日本画家の作品、陶芸作品を収蔵展示する。
佐藤暢男作品保存館として常設展示し、定期的に日本画や陶芸作品を展示する予定。
また、芸術活動されている方々の発表の場としてギャラリーとして利用して頂けるよう考えている。

作品は載せられませんが、緻密な表現と技術で制作された作品はとても見応えがありました。土岐市にお立寄りの際はぜひ!!

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Masahiko Hishiki / 日紫喜 政彦(@studio_hishiki)がシェアした投稿