『三十三モアイ地蔵』のスケール感!
『三十三モアイ地蔵』のスケール感!

『三十三モアイ地蔵』のスケール感!

水庭とコンクリートの壁の奥にいくつかの巨大な石像の姿が。

太陽による陰影でサングラスをかけているようにも見えますね。

ちょっと行ってみましょう。

霊園の正門、正面入り口にて出迎えてくれるモアイ像。

ここを通って霊園に入りますが、かなりのスケール感で驚きます。

『三十三モアイ地蔵 完成記念碑 2003年』とあります。

モアイ地蔵。

モアイ地蔵の横に女性が立っていますが大きさが伝わるでしょうか?

一つとして同じカタチのモアイ地蔵はありません。

モアイの『モ』には未来、『アイ』には生きる、という意味があり人の生きた証を後世に伝承できるよう建てられたようです。

大きいものは高さ9.5m、重さ120t。その他は高さ6.5m、重さ60tだとか。

全てのモアイ地蔵の傍らにはお地蔵さんの姿が。

モアイ地蔵はお地蔵さんの分身の様なものなのでしょうか。

それにしても大きい。

仏具のマニグルマ。

これを回すことで経典を読み唱えた事になります。

マスク姿のモアイ地蔵!

疫病退散!!