15日は地元の左義長(さぎちょう)という事で、散歩がてら子供とお正月飾りを持って神社へ向かいました。
太陽の日差しが暖かく足取りも軽快となり、直ぐに到着するのもったいな〜と遠回りと回り道を繰り返しながらのんびり向ったのです。
途中、パラリラ♫パラリラ🎶とキックボードで暴走する我が子をワンショット。
ぶらぶらしながら「ここは〇〇君の家だよ」「ここは〇〇君の家へ遊びに行く時に通る道だよ」と子供の遊ぶエリアの説明を聞きながら親は現場確認を怠らず。
そうこうしていると目的の神社に近づき、見ると煙で景色が霞んでいました。
境内を見ると参拝の列も出来ていました。この時期に初詣?と思ったのですが、そうか、受験シーズンだからかと。
この神社は平将門の首を神として崇め祭られていて、古来より首から上の病気平癒に御利益と学業成就・合格祈願などにも御利益があるといわれているのです。
参拝は渋滞、左義長は右手に受付があり一安心。
ただ、厄年表を見てみると今年は八方塞がりの年。
左義長の受付に縁起物が溜まると、係りの人が豪快に火の中へ投げ込むのであります。
側で熱量を感じながらパンパン(合掌)
帰路も回り道しながら。
子供は古い住宅街を抜けみちとして使っている様で、「家政婦は見た!」の様な猫も居る程の面白い道を通っているんだね、と褒めてあげました。