今回、竣工写真によるアルバム作成を承りました。
既に撮影は終えているので、仕上げた写真のサムネールを切り並べ20ページ分のアルバムのマスに写真を乗せていきます。
ページ展開を一覧できるのでこの方法が写真を選定するのに適していると思っています。
写真を切ったり乗せたり入れ替えたりと手間はかかりますが、撮影した写真を責任を持って仕上げたと思っています。
あれやこれやと写真の選定を進め、こんな感じかな?と一度作業から離れてみます。
間をおいて再び眺めてみると、新たな視点を発見したりするもので、先ほど選をもれた写真が投入されたりも。
ページ構成が決まったら入稿データをつくり、印刷会社へデータ送ってアルバムが完成するという流れです。
最終的には、こんな感じにアルバムに仕上げてお客様にお届けします。
A3サイズのハードカバアルバム(光沢)
アルバムの詳細はコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
データ全盛期のこの時代でも、紙に印刷された写真もまだ根強い人気です。それは写真集というリアルなブツに触れる感動がそこにあるからだと思います。