老川良一写真展
能楽師・能面師「宇高通成」の世界
セントラルパーク・ギャラリー
栄セントラルパーク(久屋大通方面)で開催されている師匠の写真展へ行ってきました。会期:令和2年1月17日〜29日です。久々の地下街、どれくらいぶりだろう?
↑地下鉄への階段からしばらく歩くと、奥の方にギャラリースペースが見えてくる。人通りはまばら。地下鉄の改札から離れた場所で静かな空間だ。
↑左右にカフェやブックセンターが並ぶ。徐々に写真の展示スペースへ近づく。
↑セントラルパーク館内北端に有るセントラルギャラリー。全長61m(10面!!)これを埋めるのにはかなりの写真の枚数がいるな。以前のノリタケの森ギャラリーでの写真展から、新しく写真を3枚増やしたとか。
↑能の世界への誘い。同じ能面も見る角度で表情の出方が変わる。
↑正面の能面シリーズ。表面だけではなく、能面の裏まで写した写真が展開されていて面白い。一つ一つ眺めていると、一昨年末の京都での撮影が思い出される。Blogはコチラ→
かなり見応えのある写真展となっています。まだの方は是非!!