コロナウィルスの影響で大垣市内の小学校は3月2日から休みになっていますが、息子はその前の週から水疱瘡(みずぼうそう)にかかり学校を休んでいました。
おかげで『水疱瘡→クラスの友達とも十分に遊べず→コロナウィルスで休校→そのまま春休み→進級』の構図です。
なぜ、、僕が水疱瘡にかからなければ、友達と少しでも遊べたのに。。彼の口から悔やむ言葉を何度も聞きました。
自責の念にかられた日々だったでしょう。
よく晴れた土曜の午後、人との接触を避けながら久々に公園へ連れて行くと、ブツブツと何やら唱えながら一本の木に向かって行きました。
そして、幹に横たわる。
釈迦が菩提樹の下で悟りを開いた様に、
心の問題を解決しようと、息子も木の上で瞑想にふけるのでした。。