まだ先日降った大雪が残る中でしたが、息子が通う小学校の授業参観がありました。日が少しズレたおかげで無事に参観ができヨシといったところ。
ただ、学校予定の駐車場は雪かきされていないという事で、私たちも長靴を履き歩いて小学校へ向かったわけであります。
子供達の授業風景に心を和ませながら、先生の巧みな授業進行に感心。先生も今ではサービス業的な言われ方をしていますが、子供にしっかり向き合っている姿を見て感謝しかりません。
息子(小一)の授業が終わり礼が終わると、後ろに立つ私を無視し先生のところへ一目散の息子。何々?と思ったら、
「外いって雪遊びしていい!?」
ですって。(笑
10分の休憩時間に思いっきり雪遊びをしたい子供達。
濡れるんじゃない〜?!と大人たちの心配を他所に数人が一気に教室を出て行きました(笑)
雪が降るって子供にとっては一大イベントの様なものだったのを再認識。
大人になると色々と余計な事が頭に浮かんでくるのは必然ではありますが、子供達の姿を見てその素直さに感じ入った次第です。
事業参観とは子供達を観るのと同時に大人自身を見つめ直す良い時間だと思いました。