刃物の町 関市に今年3月オープンした複合施設の『せきてらす 』
関市方面で仕事もしていたので、新しくどんな施設、建物が出来たのか気になっていました。
サインがかわいい。口に出すと言葉の響きも良いですね。
せきてらす 外観
建物は関市の魅力を発信する3つの「出会い」のエリアに分かれています。
それは刃物、文化産業、人との出会い。
まずは刃物と文化産業と出会う「刃物会館」へ。
屋根の軒が刃物のデザインとなっているのが興味深い。
室町時代から続く刀鍛冶も関市は有名ですね。
刃物会館内部
包丁やナイフ、ハサミ、爪切り、カミソリなど関の刃物が勢ぞろい。
迫力のある展示!全て購入できるようです。
包丁ができるまでの製造工程の展示を発見。
デザインも様々です。
百丁出しナイフ!
もはやどこにどの機能のナイフがあるかわからん!
日本刀の原料として知られる「玉鋼」(たまはがね)。
これがあの美しい刀になるのか。。
隣のショップにはハサミ、爪切り、包丁、カミソリなどを販売。
施設内に包丁研ぎ直しコーナーもあって職人が実際に目の前でレクチャーをしてくれるらしい。
甲冑も販売していて驚きました。
つづく