悪天候で外観の写真がありませんが、福井県立恐竜博物館へ行ってきました。
2000年に竣工した建物で、建築家の黒川記章(1934-2007)の設計。
web拝借
ゲート奥にある銀色に光るドームは長径84メートル、短径55メートル、広さ4500平方メートル、天井の高さ約37メートル。巨大な無柱空間にある展示室は、「恐竜の世界」「地球の科学」「生命の歴史」の3つのゾーンから構成されています。
ゲートをくぐるとそこには大きなホール。
恐竜の生きていた地層へ向かうイメージなのでしょうか。
ゲートから地下へ一気に降りていくエスカレーターはなかなか壮観です。建築へのロマンもかきたてられるスケール感で驚きと感動でした。
エスカレータ先に展示室が広がり、その4,500㎡という広大な展示室には、44体もの恐竜骨格をはじめとして千数百もの標本の数々が展示されていました。
大人も子供も楽しめる恐竜博物館、オススメです!!