タージ・マハルは左右対称に撮るべし!
ムチの物売りを上手くかわし、ようやくタージ・マハルに着いた。 タージ・マハルの大楼門(メインゲート)は赤砂岩づくりとなっていて、左右のアーチ型の飾り窓や上部の白い鐘乳石の小塔は古典的なムガル・イスラム建築を物語っています …
ムチの物売りを上手くかわし、ようやくタージ・マハルに着いた。 タージ・マハルの大楼門(メインゲート)は赤砂岩づくりとなっていて、左右のアーチ型の飾り窓や上部の白い鐘乳石の小塔は古典的なムガル・イスラム建築を物語っています …
18歳の建築学生の時に旅したインド。 インドに行ったらタージ・マハルは観ておかないと!との事で行ってきました。 かれこれ25年程前になるので少し曖昧ですが、たしか早朝にタージ・マハルのある街アーグラに到着した記憶がありま …
私の持っているシュナイダー製の大判レンズで、一番大きいものと一番小さいものを並べてみました。 写真の左がフィルム用に設計されたレンズ、右がデジタル用に設計されたレンズ。 大人と子供です!
4×5(シノゴ)カメラに使用するレンズは、大判レンズ用のレンズパネルに取り付けたものとなっています。 レンズはドイツ製のシュナイダーとローデンシュトック。日本製ではフジノンとニッコールの種類がありますが、私が使用している …
今では大判カメラを使用して撮影する人は少ないでしょう。 フィルムからデジタルに移行し大判カメラの需要は更に減りました。 まずフィルムが20枚で8,000円くらいします。 現像代は別なので、1カット撮影し現像するだけで1, …
18歳の頃に旅したインド。 出発前に大まかなルート、コルカタinデリーout とだけ決めてオープンチケットを手配しました。 この二ヶ月ほどの滞在ではいくつかの場所を訪れましたが、一番長く滞在したのはヴァラナシでしょうか。 …
『学生のひとり旅』というと聞こえは良いようですが、要するに貧乏旅行です。 春休みをフルに使ったインドでの二ヶ月は、安いドミトリー(相部屋)を渡り歩きました。 横一列に並んだ粗末なベッド。 この20人近くが一列に並んで泊ま …
今ではカメラを使い写真の仕事をしていますが、もともと写真には全く興味がなく、工業高校(電気科)を卒業後に建築系の専門学校に通っていました。 そこでは住宅の設計課題や製図などの授業を受けていたのですが、休みになると友人と関 …