ドローンと航空法

今ドローンにハマっています。。面白すぎる！

基礎知識として、、

2022年6月から、100グラム以上の重さのドローンは機体登録が義務化されました。

航空法が規制対象とする100グラム以上のドローンの所有者は、氏名や住所、機種などなどを国交省申請し、登録記号（ID）の通知を受けます。登録記号は機体にシールなどで表示する必要があり、登録せずに飛行させた場合は50万円以下の罰金か1年以下の懲役を科されます。

登録制度の背景には、近年の無人航空機による事故や安全性に関する事案が頻発している状況があるのでしょう。

航空法には飛行空域や飛行方法など規制があり、これらの規制対象となる飛行を「特定飛行」と定義しています。特定飛行はカテゴリーⅡ飛行・カテゴリーⅢ飛行・レベル4飛行に分かれていて、それぞれ機体認証や技能証明が必要になります。

技能証明は、一等無人航空機操縦士と二等無人航空機操縦士のふたつがあり、一等無人航空機操縦士は有人地帯での目視外飛行のレベル4飛行が行えます。

ドローンは楽しいですが、安全に安心して飛行が行えるように知識と技術が求められますね。

まずは100グラム以下の登録申請がいらないドローンで練習です！！