toggle
2023-11-06

昭和が生きている

甥っ子の学校が主催するコンサートを観に市営のとある公共施設へ行った際のトイレ。

昭和の空気感そのままにタイムスリップしたかのような場所。

洗面台や便器のコンパクトさがまた昭和っぽい。当時は日本人の体型に合わせた仕様だったんだろうなと。

調べてみると、昭和43年に開館しているようなので54年が経過。半世紀か、、、私が生まれる10年も前なんだ。刻んだ時間が深すぎる。

おっと、ついついこんな場所にカメラを向けたくなるから失礼。便器の高さは最近には無い中間サイズ。※身長120cmの息子です

この場所も老朽化や耐震性もあり今年度末で閉館。貴重な場所だけに写真納め。

関連記事